・春の海、ひねもすのたりのたりかな〜桜まつりはすぐそこに 一雨ごとに暖かくなってきました。春の息吹がそこかしこに感じられる今日此頃です。 今年も4月9日に予定されている桜まつりを控え、積善山の桜の蕾も少しずつ着実に膨らみ始めました。 「春の海、ひねもすのたりのたりかな」、瀬戸内海特有のベタ凪の鏡のような海面に島影がくっきりと映って、島の数が倍になったようにも見えます。ときおり白い航跡を残して行く船の浪がみなもに映った島影をゆらゆらと揺らします。静かに始まっている木々の芽吹きで、青い島影も少しずつ萌葱色に染まっていくようです。 奈良東大寺のお水取りがすむと、こんな風に穏やかな日が多くなります。積善山の山頂に立つと頬を撫でていく風にも心なしか暖かさが感じられます。燧灘のむこうには石鎚の山並みが残雪に輝いて、しまなみ海道を走る車が小さく手に取るように見えます。地面から立ち昇る陽炎に揺れながら、しばし春の日差しを浴びていると何時の間にか、うつらうつらと気持ちが良くなって....。 春は、もうすぐそこまで....今年こそは積善山で楽しいお花見を....。 |
・読者からの耳寄り情報(Hさんからの情報) 今日は レモンの絞り方について情報を手に入れたので、何かの参考になればと思い書き込みさせてもらいます。 テレビで見たのですが、フライの横に添えてあるカットしたレモン絞るとお汁が飛び散って目に入ったりしますよね それが防げて 子供の力でも簡単に絞れるという技なのです!カットしたレモンの皮に 切り込みを4つくらい 両方にいれるだけ。それだけなんです!
私も試してみましたが あら不思議!お汁が飛び散らなく絞りやすい!切り込みを入れる時キッチンバサミを使うとまな板を汚さずに手早くできます!よかったらレモンを愛する方に岩城村のホームページから教えてあげて下さいね!
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つきましては、レモンに関するあらゆる情報を集めたいと思いますので、このページの読者の皆さんが持っているどんな情報でも結構ですから、どしどしお寄せ下さい。 また、博物館のコンテンツについても、ご意見ご要望等をお寄せ下さい。 なお、博物館の学芸員も募集したいと思います。学芸員の資格分限はレモンに関するエキスパートであること、博物館の建設にボランティアで協力できることの二点のみです。(こんな厳しい条件で本当に集まるかどうか不安ですが、、、) ちょっと変わった、楽しい「レモン博物館」ができるよう、よろしくご協力のほど、お願いいたします。
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