9月7日
日本は一体どうなってしまうのでしょう。東の方では、たった2日で一年分に近い雨量の集中豪雨が降ったり、恐い恐い「テポドン」とかいうものが、あっという間に列島を飛び越えていたりで、いよいよ世紀末が近づいたかと思った人も多いことでしょう。
一方、島のかわいいレモンたちは、何故か、雨不足に泣いています。梅雨明け以降は、平年雨量の数パーセントというカラカラのお天気が続き、あれだけ元気だったレモンたちもさすがに青息吐息の状態です。農家の人たちも見るに見かねて、毎日、せっせとレモンの樹に水をかけてやっています。
いつもの年なら、そろそろ、台風が来て恵みの雨をもたらしてくれる筈なのですが、、、、、。みなさん、愛しいレモンたちのために、雨乞いでもしてやって下さい。これ以上雨が降らないと、本当にレモンの樹が枯れてしまいそうです。
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