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岩城村バードウォッチングマニュアル

岩城で出逢える鳥たち
野鳥は生活パターンによって次のように分類されます
●夏鳥:春夏の間に繁殖し、越冬するため南へ渡っていく。
●冬鳥:北で繁殖し、越冬するため帰ってくる。
●留鳥:その地域で繁殖し、1年中そこで生活する。
●漂鳥:日本国内(山地と平地の間)を季節によって移動する。
●旅鳥:北で繁殖し、南で越冬するために日本に立ち寄る。
鳥の鳴き声
●さえずり:繁殖期にオスがメスを呼ぶ鳴き方。
●地鳴き(じなき):さえずり以外の鳴き方。
バードウォッチングコース
Aコース:所要時間---約30分(1,800m)
「レモンの散歩道」から殿田池〜里山へと続く歩きやすい道のりで、初心者向きです。
Bコース:所要時間---約1時間(2,800m)
やや長めの道のりですが、植物相と野鳥の相関がわかるようになれば中級者です。
Cコース:所要時間---約30分(1,200m)
野鳥の数は多くありませんが、近道としての効用が大きい登山タイプのコースです。
野鳥図鑑ボタン   観察データボタン


野鳥観察日記

2002.4.8
嗚呼無残、、、コゲラの巣
写真 写真ご覧ください。
積善山の満開の桜の樹に苦労してコゲラが彫った巣穴が見るも無残に壊されてしまいました。
つい先日までは、真ん丸の可愛らしい小さな巣穴だったのですが、ほんの2,3日の間に襲われてしまったようです。
どうやら、犯人はカラスのようです。

写真コゲラはキツツキの仲間ですが、小型で地味な体色なのであまり目立ちません。
雑木林の方からリズミカルで小太鼓のような音が聞こえてきたら、たぶんそれはコゲラが樹の幹から餌の虫を掘り出しているドラミングの音です。

繁殖の季節を迎えた弱肉強食の自然界では、新しい命がテリトリーを確保する期間の産卵、雛の孵化から巣立ちまで食うか食われるかの壮絶なバトルが繰り広げられるのです。
そんなバトルの中でも特にカラスの頭脳的な連携攻撃は執拗で残忍です。

この写真を撮っている最中にも上空を旋回しているハヤブサにやはりカラスが執拗に絡んでいました。
ひょっとすると、ハヤブサもこの近くで営巣しているのかもしれません。

写真上2枚:壊されてしまったコゲラの巣


2002.3.1
レモンの木に小鳥の巣が!!
写真 ご覧下さい、この可愛い巣を、、、。
小さなレモンがやっとひとつ入るくらいの小鳥の巣です。
何という鳥なのかは解りませんが、レモンの木に巣をかけるなんて、ちょっとしゃれていますよね。
こんな素敵な環境なら、雛たちもゆったりと心優しく育つことでしょう。

島は一段と春めいて、2月22日の「レモン研究会」でレモン畑を巡っているときにウグイスの初鳴きを聞くことが出来ました。
鳥とレモンの関係も意外に深いのかもしれません。

写真:レモンの木にかけられた小鳥の巣


■2001年の野鳥観察日記はこちら■
■2000年の野鳥観察日記はこちら■
■1999年の野鳥観察日記はこちら■
■1998年の野鳥観察日記はこちら■



楽しくバードウォッチングをしていただくために
野鳥の姿を見つけることだけがバードウォッチングではありません。もともと野鳥はとても用心深いものです。時には全く姿を見せないこともありますが、無理に藪をつついたり、木を揺らしたりしてもますます遠ざかってゆくだけです。鳥たちが姿を見せないときは耳を澄まして鳥の声を探してください。慣れてくると、ほんの小さな声からでもどんな鳥がいるのか、わかるようになってきます。また、注意深く地面を観察してください。鳥たちが落とした羽が見つかるかもしれません。このように焦らず辛抱強く待つことが鳥たちと付き合うコツかもしれません。
持っていると便利な物
双眼鏡・カメラ(望遠レンズの使える物)・テープレコーダー・記録用の筆記用具など、いろいろ考えられますが、道具は無くてもバードウォッチングは充分に楽しめます。それよりも必要なのは自然を大切にする心構えです。動きやすい服と歩きやすい靴、それにコースに合わせて、お弁当や水筒などを用意してください。
注意してください
むやみに大声を上げたりして鳥を驚かせたりすることはもちろん、ゴミを捨てたり、木や草花を荒らしたりすることは、鳥たちの生活する場所を壊してしまうことになります。絶対にやめてください。



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