岩城島を散策していると、小さな港が見えてきたその港で見つけたのがこの"木"である。普通、船を係留するための物であれば、鉄かコンクリートであるが、何故か木製なのである。しかも無造作に切り取ったものを差し込んだだけのように思える。
 おまけに、雑草がはえていてあまり強そうでない。しかし、瀬戸内海の波であればこれで十分なのかもしれない。